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三つ子の魂百まで2

『子どもの「心の病」を知る』という本には、
「アメリカの心理学者ハーロウは、仔ざるを使って、母性が子どもに果たす役割を研究した。
 生後間もないマカクザルの仔ざるは、母ザルから離されると、育たずに大部分が死んでしまう。だが、針金に布を巻いて哺乳びんを取り付けた母ザルの人形を置いておくと、仔ザルはそれに抱きついて乳を吸い、育つことができる。ハーロウは、哺乳びんは付いていないが、やわらかな布で覆われたソフトマザーと、哺乳びん付きだが、針金が剥き出しのハードマザーのどちらと、仔ザルが長い時間を過ごすかを調べた。すると、意外にも、仔ザルたちはソフトマザーの方で長く過ごしたのである。お乳を吸う以外に、仔ザルは抱きつき、支えられる対象を必要としたのである。
しかし、人形の母ザルによって生き延びることができた仔ザルも、社会的な行動がうまく行えず、妊娠出産しても育児に無関心であったり虐待したりした。アカゲザルを使った研究でも、生まれてまもなく母親から引き離された仔ザルは、不安行動が強く、新しい体験や仲間に対しても臆病であり、過度に攻撃的で、孤立すると自傷行為や常道行動を繰り返した。 ハーロウの行った仔ザルの観察は、人間の養育にもすっかり当てはまるのである。母親の愛情と養育は、子どもの基本的な安心感や社会性の土台になる力を養う上で決定的な役割を果たすのである。」(P26)とあります。

つまり、両親が共働きなどで、母親など、誰も面倒を見てくれない家庭で育った子どもは、その子自身が臆病になったり、攻撃的になったり、問題行動がでるか、その子自身に問題行動が出なくても、その子が親になったときに、子どもに無関心な親になるか、ひどい場合は虐待がやめられないような親などということになってしまうかもしれません。
三つ子の魂百までです。
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育児は本当に複雑
2007/11/26(月) 20:45:58 | 子育て・育児の相談駆け込み寺

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