スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
| BACK TO TOP |

三つ子の魂百まで

私は今の子育て、育児の問題、いまどきの子どもたちの問題の原因には、大きく分けて二つあると思います。
一つは、母親が不在で、子どもの大切な時期、特に三歳ごろまで、また、次に大切なだいたい十歳ごろまでの間に、母親の愛情が十分に注がれていないこと。つまり、両親が共働きで、保育園にあずけてしまうなどの場合があると思います。そのあずけられている間、子供は真の愛情を十分にそそがれていないことになります。
二つ目は、親がその子を一人の人としてみていないこと。
つまりは、親の一方的な期待で東京大学に入ってほしいなどで、子どもの「個」を無視していることなどです。または、過期待、過干渉(かまいすぎ)にしすぎている場合などもそうです。子供ができることでも、母親が先回りしてやってしまい、子供自身に自分に対する自信が生まれないなどです。悪い場合は、母親は何事に対してもやり方をおしえず、子供はやり方をおしえてもらっていないから失敗したのに、叱られる場合もあります。子どもにはおしえてあげて、できたらほめてあげるのがベストなのに、教えもされず、それでできなかったらしかられる、下手をすれば親にバカにされるということを親は子どもにやってしまっているのではないでしょうか。そして、それなのに勉強では「いい学校に行け。」と言い出します。
ソニー創業者の井深大さんは、子育てについて、「嫌がることを無理に詰め込もうとすると、性格にゆがみが出る。」といいます。そして、音楽家ベートーベンについての話を書いておられます。
ベートーベンの父親は宮廷礼拝堂の楽士だったそうですが、大変な酒のみで、かなり厳しい特訓をベートーベンにしたといいます。その指導ぶりは酒びたりによる狂喜に満ちていたように見えたといいます。ベートーベンはその後、耳の病を自覚するにつれ、極度の人間嫌いになり、あこがれの女性と結ばれることもなく、生涯を独身ですごすという不幸な人生を送ったといいます。
ベートーベンの名は後の世に名を残す有名なものです。しかし、こういってはベートーベンに申し訳ないかもしれませんが、後の世に名を残すような人になっても不幸な人生を送るより、名など残らなくても真の愛を知り、幸せに暮らして欲しいと願うようになれることが真の親としての役目ではないでしょうか。
井深大さんは書いておられます。「ベートーベンの不幸な一生は幼児期における父親の影響とけっして無縁ではないでしょう。」
私は井深さんは二、三歳ごろまでは親からの押しつけが必要と書いておられますが、そのことについても、トイレのしかたとか、くつの履き方とか、生活に必要な基本的な教育、または、絵本の読み聞かせなどの必要だと思われるような教育が、まず、大前提だと思います。そして、先ほども書いたように、親がきちんと「愛」を注いで挙げること、特に三歳ごろまでは母親がずっと子どもの面倒を、愛情を持って見守ってあげることが必要だと思います。それほど、特に三歳ごろまでの子育ては世間一般で思われているよりも本来は、ずっと大切なものなのではないでしょうか。
単純に言えば、三歳まで、愛情をそそいでやらないと、「どうせ私なんか」「どうせ僕なんか」というのが無意識の部分にしみつく。そして、その子の無意識の部分がマイナス思考になる。そして、無意識にでも、それが態度に出る。
人は自分が思ったことを引き寄せるちからがあるという。
その思うことがマイナスのことを考えてしまう。だから人生もうまく回らない。
三歳ごろまでにきちんとずっと抱きしめないと、無意識の領域で、自分に自信がない、人を信じられない、だから、自分ではどうしようもなく、「うつ」になったり、対人恐怖症になったり、ひきこもりになったりするのではないでしょうか。
小説家へルマン・ヘッセの小説に『知と愛』という本があります。愛が無くては子どもはなかなか育ちません。人はきっと生きるのがつらいでしょう。愛が強ければ、子どももよりいっそうかわいがれます。また、一方で、知らないということは人を不幸にします。三歳までの子育ての大切さを知らなかったり、子どもに「勉強しなさい!」などといって、過干渉に、厳しくしすぎることの不幸を知らなかったら、親も子も不幸になるのです。そういうことをもっと知って欲しいのです。
また、幼児教育に詳しい井深大さんの本にはこうあります。
「いい母親とは、いい子を育てようという強い意志と愛情をもった親である」
この著作をみた人には、ぜひ、そのような気持ちを持ってもらいたいのです。
ジャニーズ事務所のアイドルに「Hey!Say!7」がいます。そのグループの歌に、「Hey!Say!」というものがあるが、その歌詞の中に、「意味ないよ 君はそのままが一番」という歌詞がある。この歌詞が、今の子ども達が、親にかけてほしい言葉ではないのだろうか。
スポンサーサイト

テーマ:◆◇◆0歳ベィビー◆◇◆ - ジャンル:育児

| trackback:0 | commnet:2 | BACK TO TOP |

コメント

偏見!
働く女性はダメってことですね!経済的な事情で共働きしないといけない夫婦は沢山います。今の時代しょうがないですよぬ。あなたは裕福なんですね。人を馬鹿にしてますよね!専業主婦してて息がつまり空虚かんもってる人、常識なく躾ができないひとが多い事のほうが問題。ベートーベンだってあなたに不幸扱いされたくないし。むかつくblog!
2008/04/17(木) 02:22:58 | URL | なな #-[ 編集]
育毛剤ナビ
育毛剤の検索サイト。ランキング、効く、人気、比較、口コミなど育毛剤に関する各種情報をお届けしています。 http://damnify.tallmadgetitans.com/
2008/08/30(土) 19:04:31 | URL | #-[ 編集]

コメントする


秘密にする
 

このエントリーのトラックバックURL

これがこのエントリーのトラックバックURLです。
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

このエントリーへのトラックバック

プロフィール

ffffffff

Author:ffffffff
FC2ブログへようこそ!

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

FC2ブックマークに追加する

FC2ブックマークに追加

FC2カウンター

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。